小柄で可愛すぎるミニふじ(別名:あおもり乙女)販売開始
手の平にちょこんと乗る大きさで、1人で食べるのにちょうど良い♪
おやつやお弁当りんごとしてもオススメです♪
2キロで、なんと約28個入りです♪
〜 野田りんご園さんより 〜
ミニふじと言う名前ではありますが ふじとは違う品種で、別名「あおもり乙女」と言います。 青森県三戸町の水野益治(ますじ)氏が育成したりんごでふじとは違います。
果実は長円錐形、60~80g のりんごで、王冠がはっきりしています。
糖度は萼側の果肉で17%と高く、果梗側でも16%程度あります。
酸味が適度で、肉質の硬めな、保存のきく、りんごです。 小さいりんごとしては珍しく長期間の保存が可能です。直径4~5cm、重さ50gほど。 一般的なりんごは1玉300gですから1/4〜1/5サイズです。
食後のデザートや小腹が空いた時に丁度良い大きさ 皮のまま気にせず食すこと出来ます。 ポケットに忍ばせ 朝の忙しい時間にそのままがぶりと♪ 朝食抜きで、りんごで朝食代わり、弁当のおかず入れに場所取りとして 可愛い小さなオシャレな果実です。
果肉は少し硬く、歯ざわりもよく、甘みも十分、酸味も心地よいりんごで渋味もなく、皮もあまり硬くないです。 秋田の地で実った果汁いっぱいのミニふじ、 ぜひご賞味ください♪
〜 野田りんご園さんの想い 〜
秋田県は秋田犬、金足農業、なまはげ、菅元総理の故郷と言う事もあり、そのおかげで名が知られたわけですが、りんごも知って頂きたいです。
県の南部、横手盆地の豪雪地帯で栽培し、県の品評会で農林水産大臣賞、県知事賞第一等賞受賞したリンゴ専業農家より全国各地域に直送します。 美味しいものは、すべての総合的なものがからみ合い出来上がります。 種を蒔いて、夏でも秋でも収穫できるのと違い、 果樹においては、農薬をかけないことが安全性とも言い切れません。 有機栽培が美味しさだけではありません。 健康な樹であること、健康な葉であること、そして、天の理、地の理によって、タイミングよく管理作業を行い、美味しいりんごが出来ると思います。 そんな思いを抱きながら、地域の仲間とともに、また学び続けて、りんごを育てています。
我が家のりんごお試しお楽しみ下さい。そして笑顔を見せて下さい。